リハビリメニュー

高齢者レクリエーション パート17

☆レクリエーションの名前
「カップタワー」

☆準備とやり方
準備
1.おやつなどで出るゼリーかプリンの容器 20個くらい
2.机 1つ
やり方
1.カップをより高く積むだけの単純なゲームです。



2.崩れたら終わりです。
このレクリエーションの楽しい所・アピールポイント
☆ すごく単純なゲームですので、誰にでも行うことが出来ます。
☆ 車椅子の方でも机の高さなど調整することで行うことが出来ます。
☆ 認知症の方でも模倣動作で行えます。
やってみての感想
☆ 案外手が震えている方でも集中すると手の震えが止まってどんどん積み上げる事が出来たりするなど以外な方が活躍できたので、面白いゲームだと思います。
今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。

高齢者レクリエーション パート16

☆レクリエーションの名前
「割り箸出し入れゲーム」

☆準備とやり方
準備
1.ペットボトル 2本
2.割りばし(ペットボトルいっぱいになるくらい)
やり方
1.割り箸をペットボトルの中に入れます。

2.よーいドンでペットボトルを逆さまにして、割り箸を出します。

3.全部割り箸を出したらそれをペットボトルにまた戻します。

4.早く割り箸を戻したら勝ちです。

このレクリエーションの楽しい所・アピールポイント
☆ 競争なので、やる人もみている人もみんなで楽しめます。
☆ 男性の方に人気があります。
☆ 座って出来るので車椅子の方にも出来ます。
☆ 説明があまり理解できない人でも、簡単にデモンストレーションが出来るので解りやすいゲームです。
やってみての感想
☆ 応援が多くあり、やっている人も元気よくできました。また笑顔が多く楽しんで行っていました。競争のゲームは、男性が意欲的に行って頂けるので良いゲームだと思いました。
今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。

高齢者レクリエーション パート15

☆レクリエーションの名前
今話題の「スカイツリーゲーム」

☆準備とやり方
準備
1.袋(真ん中に穴を開ける)
2.アルミホイルやサランラップ等の芯をつなげて2mくらいの長さにする
3.バケツ
4.ボール
5.うちわ
6.椅子

やり方
1.2人一組でチームとなり、一人ずつうちわを持つ
2.スタッフが真ん中に穴の開いた袋をアルミホイルの芯に刺す。
3.2人で一緒に力を合わせて、うちわで袋を仰いで棒から抜けるようにする。
4.棒から袋が抜ける時間を競い、最終的にどのチームが一番早かったかで勝敗きめる。




このレクリエーションの楽しい所・アピールポイント
1.仲が良い二人組はさらに仲良くなりますし、初めて話をする人でもレクリエーションを一緒に行うことですぐに仲良くなります。
2.競い合うゲームは大人子ども関係なく盛り上がります。
3.みている人も一緒になって場を盛り上げるため、フロア全体が活気づきます。
やってみての感想
意外な人が一番になったりするなど予想のつかない展開が面白かったです。また汗をかく人がいたりして、結構な運動量がありました。
単純なゲームだったので見ているだけで内容を理解し、認知症の方にもぴったりのゲームでした。
今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。

認知症に効くマシントレーニング

皆様こんにちは!
リハビリテーションセンターそれいゆです。
本日は、私たちリハビリテーションセンターそれいゆが考えるマシントレーニングについてお話し致します。

どうでしたでしょうか?
皆様もぜひ一度リハビリテーションセンターそれいゆのマシントレーニングを体験しに来てください。
よろしくお願いいたします。

高齢者レクリエーション パート14

☆レクリエーションの名前
「お団子ゲーム」
☆準備とやり方
準備
★ ビニールテープ 色々な色を沢山用意しましょう!
★ サランラップの芯 2本
★ 順番の書いた紙
★ 机
★ 椅子 2脚
やり方
1) 順番の書いた紙を見てその通りにビニールテープをラップの芯に刺します。




2) 早く順番どおりにさせた人が勝ちです。

このレクリエーションの楽しい所・アピールポイント
・ チーム対抗で隣の人と仲良くなれます。
・ 他者との交流を促せます。
・ 仲間意識が生まれます。
・ 勝負事なので、白熱した試合になり、皆笑顔になります。
今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。

高齢者レクリエーション パート13

☆レクリエーションの名前
「卒業証書マキマキゲーム」
3月の卒業シーズンに行ったレクリエーションです。
☆準備とやり方
準備
☆卒業証書 10枚程度
☆サランラップの芯 10本
☆ストップウォッチ 1個
☆椅子
☆机
☆ホワイトボード 1個
やり方
1)まずやる人を選出します。

2)やる人を決めたらルールを説明します。
 ※ルール:1分以内に出来るだけ卒業証書を丸め、それをラップの芯に入れます。
      参加された中でより多くの卒業証書を芯に入れられた方が優勝です。

3)用意ドンでスタートしどんどん丸めて芯に入れていきます。


4)時間が来たらストップして終了です。
このレクリエーションの楽しい所・アピールポイント
☆ 競うゲームなので男性に人気が高いです。
☆ 手指の巧緻動作の訓練にもなります。
☆ 認知症の方などは、卒業証書が回想法の刺激物として使えるので、参加も促しやすいです。
☆ 個人戦なので、勝った時の嬉しさは最高です。
やってみての感想
☆意外と簡単そうで簡単でなかったレクリエーションでした。
細く丸めて筒に入れるという単純なものでしたが、丸めてもすぐに元に戻ってしまうこともあり、やっている方も慣れるまでに時間がかかっていました。
また時間制限があることでの焦りからなかなか筒に入らず苦労している方もいらっしゃいました。
ただ見ている方は、楽しんでいる方が多かったです。
今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。

高齢者レクリエーション パート12

☆レクリエーションの名前
「バランス取りゲーム」
☆準備とやり方
準備
☆サランラップの棒 1本
☆おぼん
☆お手玉 20個
やり方
1)2名の方に前に出て来て頂きます。

2)じゃんけんをして先攻と後攻を決めます。

3)あとは、先攻の人からお手玉を乗せていきます。



4)バランスを崩して倒れたら負けです。

このレクリエーションの楽しい所・アピールポイント
☆対戦ゲームなので白熱して盛り上がります。
☆見ていてもハラハラして盛り上がります。応援合戦も出来ます。
☆単純なゲームなの誰でも行うことが出来ます。
やってみての感想
☆単純なゲームですが、やってみると意外に盛り上がりました。また大胆に攻める人の方が意外にバランスを保って勝っている方がいたので、見ていて面白かったです。
また「こんな所に!!!」というところでもバランスを保っていたりして、見ている人も息をのんで楽しめていました。
そして手の震えが普段ある人でもこのようなゲームの時は止まりしっかりと参加出来ていました。
今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。

高齢者レクリエーション パート11

☆レクリエーションの名前
「輪になって通そうゲーム」
☆準備とやり方
準備
輪投げで使用している輪 5本
紙テープで輪にしたもの 5本
やり方
1)いくつかのチームに分かれ輪になります。
  (スペース不足で輪が出来なければ直線に並んでもOK)

2)まず輪を通すスタッフが一番最初の人の手に輪を通します。


3)その輪を次の人の手を握り、手を傾けて通します。


4)最後の人まで行ったら、次の輪をまたスタッフが最初の人に通します。


5)全部の輪を通し終わったところでどちらが早かったかを競うゲームです。
このレクリエーションの楽しい所・アピールポイント
☆ 男女交互にすると意識して手をつなぐので、表情の変化が出やすく笑顔が多く見られます。
☆ 人との交流がない人でも手を繋ぐことで自然と交流につながります。
☆ 手を一生懸命動かすので、身体の運動に最適です。
☆ 競い合うゲームですので、チーム内の交流も盛んになります。
やってみての感想
☆単純なゲームですが、以外と盛り上がります。
 またルールも単純ですので理解に時間は、かかりませんでした。
 高齢者の男の方が手を握るという行為がどう出るか楽しみに見ていましたが、女性と手を握ると意外な人ま で笑顔になり、見ていて楽しくなるゲームでした。
今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。

高齢者 レクレーション パート10

皆さんこんにちは
今回のレクリエーションは、「引け!引け!ゲーム」を紹介したいと思います。
◆道具
 ・ダンボールに、双方から丸い穴(約20個ぐらい)を開けたもの。
 ・ハチマキの両端を結んでおいたもの。(約20本)
◆やり方
 ・テーブルの上に、ハチマキを穴に通したダンボールを設置し、向かい合って座ります。
 ・スタートと共に、お互いのハチマキを片手で、一本ずつ引き取ります。
 ・ハチマキを全部引き終わったら、お互いのハチマキの本数を数えます。
 ・ハチマキの多かった方が、勝者です!!
◆効果
 ・視覚を広く動かすことができます。
 ・肩関節や上肢のダイナミックな動きを引き出します。
 ・認知機能の活性化が期待できます。


今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。

高齢者レクリエーション パート9

☆レクリエーションの名前
「玉落としゲーム」
☆準備とやり方
準備
・ お手玉 30個
・ ボール 1個か2個(難易度によって数を増やしてみましょう!)
・ 机
・ 椅子2脚
やり方
・ お手玉で山を作り、一番上にボールを置きます。

・ やる人2人を選出します。

・ じゃんけんをして、順番にお手玉を一つずつとっていきます。

・ 崩した方が負けです。
このレクリエーションの楽しい所・アピールポイント
・ 対戦形式のゲームになるので、会場が一体となって盛り上がります。
・ 椅子に座って行なうゲームになりますので、誰でも出来ます。
・ 全体を把握する力がつきます。
・ ハラハラドキドキ感がたまらなく面白いゲームです。
やってみての感想
・ 対戦ゲームなので、見ている人たちの応援や掛け声がこだまし、フロア全体で盛り上がりました。またやりながら笑顔がこぼれる方が多く、楽しいゲームになりました。
自分からやりたがる人も多くいらっしゃいました。
今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。