なんでも
こんにちわ!!
初秋に入り、朝晩が寒くなってきましたが、それいゆの利用者さま、職員一同は
毎日元気に過ごしています[#IMAGE|S58#]
前回のブログでもありましたように、9月25日に「日本舞踊」イベントを行ないました。
ボランティアの方々に来ていただき、約1時間きらびやかな踊りを披露してもらいました。
みなさん手拍子をしながら、口々に「きれいねぇ」「上手ねぇ」とにこにことした表情で
鑑賞されていました。
高齢者デイケア「それいゆ」では、日常的に利用者さまの生活のお手伝い・リハビリなどを
させていただいている他に、みなさまの余暇活動の充実を目指し、月間イベントを開催して
います。
10月は、「コスモス週間」を実施する予定です。
コスモス週間には、バスに乗ってコスモスを見に行きます。
そして、いつもよりスペシャルなおやつも出ます[#IMAGE|S67#]
その様子も、ブログでお知らせできればと思います。
梅雨の気配がしてきましたね。
高齢者デイケア「それいゆ」では、5月中旬を「ポピー月間」とし、
利用者さまとポピー畑を見に行ってきました。
ポピーは日本名にすると「ひなげし」だそうで、
皆さん「あぁ、ひなげしの花なのね。」と笑顔でお話しされていました♪
さて 6月20日に高齢者デイケア「それいゆ」にて
平成21年度 第1回家族会を行います。
家族会とは・・・
★ご家族様同士が集まり 病気について勉強したり、各々の胸の内を打ち明けあったりする場所です★
今回の家族会の内容は・・・
(社)「認知症の人と家族の会」埼玉県支部世話人の鎌田純江さんによる
~介護体験発表~
平成21年 6月20日 13時~15時30分(受付12時50分より)
久喜すずのき病院 C棟 作業療法室にて
となっております。
その後、世話人さんを含めての交流会となります。
毎回、交流会には15名程度のご家族様が参加され、介護についての
悩みや苦労を吐き出し、すっきりされてお帰りになります。
同じ境遇の人たちに打ち明け・共感してもらうことが、大きなストレス発散となり、
また、安心するのだといいます。
今年度より、それいゆ利用者さまのご家族様・当院患者様のご家族様以外の
方の参加も受け付けておりますので、このブログを見て興味をもたれた方は、
お気軽にお電話下さい。
お待ちしております。
お問い合わせはこちらまで
久喜すずのき病院 高齢者デイケア「それいゆ」 TEL:0480-23-6817
※ちなみに・・・・
今日はそれいゆ内さざんかフロアの遠足でした!!
降水確率50%の中 奇跡的に雨も降らず(ちょっと小雨も降りましたが)
羽生の水族館に 総勢50名で行って来ました。
よい運動にもなり 皆さんとても楽しんでおられました♪
私の部屋は、二階、南向きで日当り良好だ。良好過ぎて、真夏はまさに灼熱地獄。
部屋の壁から、ベッドから、本から、ありとあらゆるものから昼間溜め込んだ熱が吐き出され、クーラーを使っても、なかなか安眠できない。
少しでも快適に夏を過ごしたい、でもお金はあまりかけられないと考えた末、いろいろな条件をクリアした解決策が、「緑のカーテン」だったのだ。
緑のカーテンとは、ベランダや窓の外などに、つる性の植物でできた「カーテン」をかけることで、直射日光をさえぎり、壁や屋根、ベランダの床の蓄熱を抑え、さらに、葉っぱの蒸散作用により熱を奪ってくれる、という聞いているだけでも涼しくなってくる代物だ。
その上、電気代を抑えられるので「エコ」でもあるし、胡瓜や苦瓜という暑いときにはうれしい副産物まで手に入るのだ。
「これで快適な夏が過ごせるに違いない!」
ホームセンターに足繁く通い、大きなプランター、園芸用のネットに土、肝心の野菜と花の苗や種を購入した私は、「カーテン」の効果を信じきっていた。
結果としては、残念ながら劇的な涼しさは得られなかった。
しかし、一日に30cm近く伸びることのあるつる性植物の成長を見守るのは、帰宅してすぐに行う日課といつしかなっていた。
水遣りを手伝ってくれるだろう母のために植えた朝顔は、毎朝、20輪以上の花を咲かせ、若い実を炒めて食べるのを楽しみに植えたへちまの大きな黄色い花との競演で、私や母の目を楽しませてくれた。もぎたての胡瓜や苦瓜を食べるのも初めての経験だった。
今年こそは、涼しさの効果も手に入れよう、とプランターの列を二重にして葉っぱの密度を上げる計画を立てている。
そして、20cmから成長せず萎んでしまったへちまを立派に育て上げ、自家製の「ナーベーラーイリチー」を作るのだ。
寒い日が続いていますが、皆さま、お元気にお過ごしでしょうか?
冷え性の方にとってはとても辛い時期だと思います。
利用者様の中にも手足が冷たい方がたくさんいらっしゃいますし、
『冷えは万病の元!』と昔から言われていますよね。
そこで・・・・・・・・・・!!!!!!!
先日のデイナイトケアでは、アロマオイルを使ったハンドマッサージを行なってみました♪
アロマオイルでのハンドマッサージ効果とは・・・・
⇒リラックス効果
⇒血行を促進させる
⇒凝った筋肉をほぐす
⇒ツボを刺激して免疫力アップ(手にはたくさんのツボがあります)
⇒心と身体に働きかける
など、たくさんの効果があるそうです。
ゆっくり優しくやさーしくマッサージしていくと、ひんやりと冷たかった手も、
徐々に温まってきます。
さっぱりとして爽やかな、1日の疲れを吹き飛ばしてくれる・・・、そんな香りですね。
利用者様も 『気持ちいいねぇ~』 と、自然に笑顔が溢れていました♪
その笑顔で私たちスタッフの心も温かくなります^^
身体も心もぽっかぽっか!!
利用者様と共に、私たちスタッフも癒される時間を過ごせました♪
★本日のレシピ★
<リフレッシュ>効果
⇒ローズマリー2滴
⇒ライム2滴
今回は相談員の草間がお送り致しました!
それいゆでは、『★デイナイトケアのリラクゼーションプログラム』で実施しております
◎デイナイトケアのご案内
営業日 : 毎週 火・水・金
サービス : 夕食・口腔ケア・リラクゼーションプログラム
19時30分に出発し、ご自宅までお送りいたします。
対象者 : 久喜市在住の方
随時、見学・相談受付しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ
℡ 0480-23-6817
こんにちわ。過ごしやすい季節になってきましたね。
これからの季節、紅葉やコスモスなどなど楽しみな時期ですね。
さて 高齢者デイケア「それいゆ」では先日、2ヶ月に1度の家族会を開催しました。
今回は ずずのき病院の医師による「認知症について」の講義がおこなわれました。
講義の中でも特に印象に残った先生の言葉を紹介していきたいと思います。
『薬は有効だが万能ではない 』
‘くすり’を逆から読むとなんと読むでしょうか?
そう ‘りすく’です。
薬は症状を抑えたり 遅らせたりするのに有効だけれど どんな薬にも副作用は存在するのだそうです。
特に高齢者の方の場合は 様子を見ながらの微調整がとても大切ということでした。
わたし自身にも当てはまるのですが 薬を処方されてそれで安心。 ではなく その後の経過を
見ていく というのが大切なのだなぁと感じました。
『最近 介護疲れしてきたなぁ と感じたら 現在受けている介護サービスを見直す良い機会かもしれない』
その人その人のコンディションというのは いつも一定とは限りませんよね。
体調が優れない とか 天候など 小さな変化 によってその日の機嫌なんかも変わってきます。
介護サービスもそれと同じなのだそうです。
「疲れたなぁ」と感じるのは いま利用している介護サービスの方法と 現在の症状とに ズレが生じ 上手くかみ合ってない状態の可能性があるため 見直してみるのも ひとつの手段なのかもしれないということでした。
講義は1時間程度だったのですが 先生には介護者側からの視点で説明をしていただいたり、職員共々とても勉強になる家族会でした。
あらためて 認知症の奥深さというものを実感した一日でした。
それともうひとつ!
「それいゆ」では今月下旬に 遠足プログラムを予定しています。
遠足のテーマは「秋を感じる」です。
外出することで 利用者さまに季節の移り変わりを感じてもらえたらと思います。
遠足日が晴れるようただただ祈るばかりです。
次回のブログで報告できればと思います^^
今回は 精神保健福祉士の佐々木がお送りしました~☆