高齢者レクリエーション パート11
☆レクリエーションの名前
「輪になって通そうゲーム」
☆準備とやり方
準備
輪投げで使用している輪 5本
紙テープで輪にしたもの 5本
やり方
1)いくつかのチームに分かれ輪になります。
(スペース不足で輪が出来なければ直線に並んでもOK)
2)まず輪を通すスタッフが一番最初の人の手に輪を通します。
3)その輪を次の人の手を握り、手を傾けて通します。
4)最後の人まで行ったら、次の輪をまたスタッフが最初の人に通します。
5)全部の輪を通し終わったところでどちらが早かったかを競うゲームです。
このレクリエーションの楽しい所・アピールポイント
☆ 男女交互にすると意識して手をつなぐので、表情の変化が出やすく笑顔が多く見られます。
☆ 人との交流がない人でも手を繋ぐことで自然と交流につながります。
☆ 手を一生懸命動かすので、身体の運動に最適です。
☆ 競い合うゲームですので、チーム内の交流も盛んになります。
やってみての感想
☆単純なゲームですが、以外と盛り上がります。
またルールも単純ですので理解に時間は、かかりませんでした。
高齢者の男の方が手を握るという行為がどう出るか楽しみに見ていましたが、女性と手を握ると意外な人ま で笑顔になり、見ていて楽しくなるゲームでした。
今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。