高齢者レクリエーション パート15
☆レクリエーションの名前
今話題の「スカイツリーゲーム」
☆準備とやり方
準備
1.袋(真ん中に穴を開ける)
2.アルミホイルやサランラップ等の芯をつなげて2mくらいの長さにする
3.バケツ
4.ボール
5.うちわ
6.椅子
やり方
1.2人一組でチームとなり、一人ずつうちわを持つ
2.スタッフが真ん中に穴の開いた袋をアルミホイルの芯に刺す。
3.2人で一緒に力を合わせて、うちわで袋を仰いで棒から抜けるようにする。
4.棒から袋が抜ける時間を競い、最終的にどのチームが一番早かったかで勝敗きめる。
このレクリエーションの楽しい所・アピールポイント
1.仲が良い二人組はさらに仲良くなりますし、初めて話をする人でもレクリエーションを一緒に行うことですぐに仲良くなります。
2.競い合うゲームは大人子ども関係なく盛り上がります。
3.みている人も一緒になって場を盛り上げるため、フロア全体が活気づきます。
やってみての感想
意外な人が一番になったりするなど予想のつかない展開が面白かったです。また汗をかく人がいたりして、結構な運動量がありました。
単純なゲームだったので見ているだけで内容を理解し、認知症の方にもぴったりのゲームでした。
今回のレクリエーションも大変盛り上がりました。
利用者様の笑顔は、最高にやりがいを感じる瞬間ですね。
今後もどんどんレクリエーションを乗せていきますのでご期待下さい。