夏の終わり。

こんにちは(^0^)/ ブログ初登場の池田ですm(_ _)m
おもに、デイナイトケアを担当しています。
先日のナイト・プログラムは、夏の風物詩のひとつ、花火スイカでした♪
私は今夏初めての花火だったので、誰よりも喜んでしまって・・・f(^ー^;)
が、みなさんは、その後のスイカの方がお楽しみだったようです(笑)

そんなデイナイト・ケアから、お知らせです☆
今月より新たに、上尾市にお住まいの方を対象とした、デイナイトケアを開始致しました。営業日は月曜日です。
詳しい内容につきましては、それいゆまでお問い合わせ下さい。
夕方になると、すっかり秋の風を感じるようになりましたね~。
暑いのが得意な私には、少々寂しい気もしますが・・・。
今夏を締めくくるべく、今週末にはそれいゆ*夏祭りを開催しまーす!!
お楽しみにo(^▽^)o

和太鼓隊が遊びに来てくれました!! 


                 少年少女が太鼓を披露!!!

                 踊りも踊ってくれました★
                 利用者様も大喜びでした。

ちんどんやイベント!!

みなさん こんにちわ。
梅雨があけたと思ったらあっという間に8月になりましたね。
高齢者デイケアでは、利用者さまがお世話をしたナスゴーヤ
枝豆が元気に育ちました。
これらの素材を使って、金曜日のデイナイトケア(9時~19時半までのケア)
の料理プログラムにてゴーヤチャンプルーを作って食べたりもしました。
ゴーヤ初体験の利用者さまもいて、「おいしい」と言って、会話にも花が
咲いていました。
さて 先月の7月31日にイベントとして 幸手商業高等学校 の学生さんによる
「ちんどんや」ショーを行ないました。
色とりどりの着物を着て、たいこ・クラリネットなどで陽気なちんどんやの音楽を
演奏してくれました。
利用者さまみんなで手拍子をしたり、笑いありの楽しい時間を過ごしました。
今月のイベントはずばり!!
       夏祭りです。
お神輿・ヨーヨーつり・盆踊りありの楽しいイベントを企画しております!!!
今回のブログは佐々木がお送り致しました!!

家族会のおしらせ

梅雨の気配がしてきましたね。
高齢者デイケア「それいゆ」では、5月中旬を「ポピー月間」とし、
利用者さまとポピー畑を見に行ってきました。
ポピーは日本名にすると「ひなげし」だそうで、
皆さん「あぁ、ひなげしの花なのね。」と笑顔でお話しされていました♪
さて 6月20日に高齢者デイケア「それいゆ」にて
平成21年度 第1回家族会を行います。
家族会とは・・・
★ご家族様同士が集まり 病気について勉強したり、各々の胸の内を打ち明けあったりする場所です★
今回の家族会の内容は・・・
(社)「認知症の人と家族の会」埼玉県支部世話人の鎌田純江さんによる
                ~介護体験発表~
 
     平成21年 6月20日 13時~15時30分(受付12時50分より)
           久喜すずのき病院 C棟 作業療法室にて

となっております。
その後、世話人さんを含めての交流会となります。
毎回、交流会には15名程度のご家族様が参加され、介護についての
悩みや苦労を吐き出し、すっきりされてお帰りになります。
同じ境遇の人たちに打ち明け・共感してもらうことが、大きなストレス発散となり、
また、安心するのだといいます。
今年度より、それいゆ利用者さまのご家族様・当院患者様のご家族様以外の
方の参加も受け付けておりますので、このブログを見て興味をもたれた方は、 
お気軽にお電話下さい。
お待ちしております。
お問い合わせはこちらまで
久喜すずのき病院 高齢者デイケア「それいゆ」  TEL:0480-23-6817
※ちなみに・・・・
  今日はそれいゆ内さざんかフロアの遠足でした!!
  降水確率50%の中 奇跡的に雨も降らず(ちょっと小雨も降りましたが)
  羽生の水族館に 総勢50名で行って来ました。
  よい運動にもなり 皆さんとても楽しんでおられました♪
 

くんくん♪

みなさま、こんばんわ。
日は延びましたが、この時間になるとやはり少し暗くなりますね。
さて、それいゆけやきフロアでは、5/9(土)に植物の種まきを行ないました。
 



利用者さまと成長を見守りたいと思います。
今週、それいゆの入り口にはアロマコーナーが出来ました。
「今日の香り」をアロマポットにたらしてあります。
それいゆでは、午後のゆったりした時間、利用者さまへのアロママッサージを行なっております。
立ち寄る機会がある方は、ぜひ「今日の香り」を体験して下さい。

 *今回のブログ担当は精神保健福祉士・忽滑谷(ぬかりや)が担当いたしました*

職人

 
 みなさまこんにちは。土曜日の午後、いかがお過ごしですか?
 巷ではすでにゴールデンウィークの休暇中の方もいるようですね。
 テレビのニュースでは、高速道路の渋滞情報が流れていました。
 それいゆは、明日5/3(日)から6(水)までの4連休です。
 ・・・あぁ、嬉しいなあぁ。
 利用者さまにお会いできないのは寂しいけど、ごめんなさい、本当に嬉しいなぁ。
 連休中、利用者さまはどのように過ごされたのか、休み明けに聴くのが楽しみです。
 さて、それいゆには、壁のあちこちに利用者さまの作品を飾らせて頂いています。
 みなさんビックリするくらい本当に器用な方が多いんです。
 

 創作では、お花紙をまるめて貼り付けていく「だんご絵」が人気です。
 そのお花紙を棒状にしたものを貼っていくのが「棒絵」です。
 「棒絵」です、というか、私がそう名づけました。
 世界に先駆け、この「棒絵」を開発したのは何を隠そうこの私なのです。
 みなさんがこんなにも「棒」を使いこなしてくださるとは。感激です。
 棒は、曲線やグラデーションが細かく表現できるため、こだわりのある利用者さまには持って来いなのです。
 
 それいゆは、季節感に溢れた利用者さまの作品に囲まれています。
 ×今回のブログ担当も忽滑谷(ぬかりや)でした×

キラキラの季節

 春めいた風に桜の花びらが散り、あっと言う間に新緑の季節がやってきました。
 
 それいゆでは、4月7日から13日までを「桜祭り」として、近所へお花見に出掛け
ました。
 記念に写真を撮らせて頂くのですが、利用者様はポーズを取るのがお上手です。
 女性は斜め45度に体を向けるポーズ、男性は背筋をピシッ伸ばし、胸を張るポーズ
が人気のようです。
 
 「桜祭り」の期間は、普段のおやつもより豪華に、そして春らしくしてみました。
 窓から桜を眺めつつ、いちごのショートケーキや桜餅などを召し上がって頂き、皆様
に春を堪能して頂きました。 
 私は、ちょうど一年前に「また一緒に桜を見ようね」と約束した利用者様とお花見を出
来たことがとても嬉しかったです。
 春も夏も秋も冬も一緒に過ごすことが出来るのは、なんというか、とにかくとても嬉しい
気持ちになります。
 夏には「暑いね~」と毎日言って、冬には「寒いね~」と毎日言って・・・その繰り返しが
嬉しいのです。
 
 みなさんにも、桜にまつまる思い出がありませんか?
 
 4月22日、昨日はとても良く晴れました。
 風は多少あるものの、午後の日差しには心地よいものでした。
 かえで・さざんかフロアでは、午後のレクリエーションの時間にテラスに出て音楽プロ
グラムを行ないました。
 普段と同じ事をしているのに、外にいるだけでどうしてあんなに気持ち良いのでしょうか。
 半日を過ごすデイケアで、このような時間をたくさん過ごして頂きたいと思っています。
 
     *今回のブログは、精神保健福祉士の忽滑谷(ぬかりや)が担当しました*

春ですねぇ♪

桜の花も咲きそろい、心踊る頃となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 
 
お花見はもう行きましたか?
一歩、家の外へ出るとたくさんの 『春』 を見つけることができるようになりましたね。

上の写真はある日の午後に、利用者様と散歩がてら桜を見に行ったものです。皆さん、「きれいだね~[#IMAGE|S12#]」と感激している姿を見ると私達も来てよかったと、嬉しくなります[#IMAGE|S60#]
さて、それいゆの近況報告としましては、先月、3月28日の土曜日に今年度最後の家族会を開催いたしました。今回のテーマは、 『アロマでゆったりティータイム[#IMAGE|S63#]』 。ご家族の皆様の骨休めを目的としたものです[#IMAGE|S56#]
 日ごろの疲れを取っていただければ・・・、少しでもリフレッシュしていただければ・・・とスタッフがアロママッサージを行いました。普段の家族会は講義、交流会という流れで、なかなかご家族の皆様とじっくりお話することができなかったのですが、今回はマッサージをしながら色々なお話ができて、スタッフもとても楽しい時間を過ごすことができました。
 これからもご家族様のニーズに合った家族会を作り上げていけるよう、皆様のお力を借りながら努力していきたいと思います。

花咲爺さん、もうすぐ春ですね!!

 まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ日が長くなり、暖かさを感じられるようになってきましたね。

    写真に載っている作品は、花咲爺さんです。桜の咲くころには完成予定!!とがんばっています(o^▽^o)♪
 
さて、それいゆでは最近、大正琴 のイベントがありました。

なかなか大正琴の演奏なんて聴けないものです。『北国の春』、『見上げてごらん、夜の星を』など、馴染みの深い曲も演奏していただき、みなさん一緒に歌ったりと楽しい時間をすごしました。

緑のカーテン

 私の部屋は、二階、南向きで日当り良好だ。良好過ぎて、真夏はまさに灼熱地獄。
部屋の壁から、ベッドから、本から、ありとあらゆるものから昼間溜め込んだ熱が吐き出され、クーラーを使っても、なかなか安眠できない。
 少しでも快適に夏を過ごしたい、でもお金はあまりかけられないと考えた末、いろいろな条件をクリアした解決策が、「緑のカーテン」だったのだ。
 緑のカーテンとは、ベランダや窓の外などに、つる性の植物でできた「カーテン」をかけることで、直射日光をさえぎり、壁や屋根、ベランダの床の蓄熱を抑え、さらに、葉っぱの蒸散作用により熱を奪ってくれる、という聞いているだけでも涼しくなってくる代物だ。
 その上、電気代を抑えられるので「エコ」でもあるし、胡瓜や苦瓜という暑いときにはうれしい副産物まで手に入るのだ。
 「これで快適な夏が過ごせるに違いない!」
 ホームセンターに足繁く通い、大きなプランター、園芸用のネットに土、肝心の野菜と花の苗や種を購入した私は、「カーテン」の効果を信じきっていた。
 
 
 結果としては、残念ながら劇的な涼しさは得られなかった。
 しかし、一日に30cm近く伸びることのあるつる性植物の成長を見守るのは、帰宅してすぐに行う日課といつしかなっていた。
 水遣りを手伝ってくれるだろう母のために植えた朝顔は、毎朝、20輪以上の花を咲かせ、若い実を炒めて食べるのを楽しみに植えたへちまの大きな黄色い花との競演で、私や母の目を楽しませてくれた。もぎたての胡瓜や苦瓜を食べるのも初めての経験だった。
 今年こそは、涼しさの効果も手に入れよう、とプランターの列を二重にして葉っぱの密度を上げる計画を立てている。
 そして、20cmから成長せず萎んでしまったへちまを立派に育て上げ、自家製の「ナーベーラーイリチー」を作るのだ。