利根医療圏の保健医療福祉関係者を対象に2月27日(木)に開催予定でした認知症疾患医療連携協議会ですが、新型コロナウイルスの影響を考慮して中止させていただきます。
お申込みいただきました皆様方には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご容赦くださいますようお願いします。
認知症疾患医療センターの活動状況を、随時アップしていければと思いますのでよろしくお願いします。
利根医療圏の保健医療福祉関係者を対象に2月27日(木)に開催予定でした認知症疾患医療連携協議会ですが、新型コロナウイルスの影響を考慮して中止させていただきます。
お申込みいただきました皆様方には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご容赦くださいますようお願いします。
こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
2月になりましたね。
皆さんは2月といえば、どんなイベントを思い浮かべますか?
あのイベントかな・・・?
このイベント・・・?
そのイベントにはどんな思い出がありますか・・・?
私は、節分が真っ先に浮かびます(^^♪
『鬼は外、福は内』と豆を家の中から庭からひたすらまきにまいて豆だらけにしたのは楽しい思い出です。
今年も、思い切り豆をまくことを狙っております(笑)
さて、1月28日(火)は住人の方などを対象とした認知症サポーター養成講座を開催しました。
皆さん、とても熱心に講座に取り組まれていました。
私も、まだまだ勉強をしていかないと・・・!と思いました。
こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
日中の日差しが少し暖かい日がありましたね。
暦の上では、そろそろ春ですね。
さて、1月27日(月)はオレンジカフェ(菖蒲地区)に行ってきました。
開場は『彩嘉園』。
玄関を入るととてもいい匂いがします。
この匂いは・・・多分蝋梅🌸
彩嘉園のお庭には蝋梅が見当たらないような・・・・
と思っていたら、ありました!蝋梅!!
入口から廊下から、彩嘉園が蝋梅のいい香りに包まれていました♪
さて、オレンジカフェのお部屋はこちら・・・
今回は、参加者が少なかったので、
まったり雑談・・・と言いつつも、どんな運動が認知症の予防になるのか?などの話題で盛り上がりました。
認知症の予防で推奨されているコグニサイズや、同時に複数の動作を行う体操・・・
何気に難しいですよね。私も全然間違えます(^^)
ちょっと間違えるくらいの難易度のものがとても頭の刺激になるようです。
次回のオレンジカフェ菖蒲地区はあやめ会館で開催予定です。
気になる方は、地域包括支援センターにお問い合わせください。
こんにちは。
久喜すずのき病院認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
令和2年が始まったなぁ・・・と思っていたら、あっという間に月末となろうとしています。
皆さん、お正月はどのようにすごされていましたか?
私は、お餅やおせちを食べつつ、起床時間と就寝時間はできるだけ、お仕事の日と同じようなリズムで過ごしていました。
睡眠時間や生活リズムが変わると、不調を感じることや何だかすっきりしないということがあります。
規則正しい生活は大切、と改めて感じている今日この頃です。
さて、1月15日(水)はオレンジカフェ 久喜地区と栗橋地区に参加をしました♪
いつも参加されている方から、初めて参加された方まで、
皆さんと、対応について、ご自身でいただいているもやもや、気持ちについて、たくさんお話ししました。
私も、みなさんとお話ができることで、新たな気づきや学びを得ています。
オレンジカフェ、気になる方は、思い切って参加してみてもよいかもしれません。
こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士の石原です。
寒い日がまだまだ続いておりますが、皆さまお変わりありませんか?
世界各所で、新型コロナウイルスの感染についてのニュースを日々目にします。。
まずは、石けんやアルコール消毒液による手洗いをしっかり行っていきたいと思います!
さて、1月24日に当院の看護課より依頼があり、認知症サポーター養成講座を行いました。
普段から、認知症の看護に携わっている方々へお話をさせて頂きました。
日々の振り返りや改めて、認知症の方が”困っている人”なのだと思ったと感想を頂きました。
久喜すずのき病院の中にもオレンジリングの輪が広がっていったらなあと思います。
こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士の石原です。
令和になって、あっという間に2年目になりましたね。
”令和”がしっくりとくるようになってきたように思います。
皆さま、お正月はいかがお過ごしでしたか??
さて、1月17日(金)に久喜市にて行われた、認知症声掛け訓練へ参加してきました。
会場は、こちら♪
まずはじめに久喜警察より、行方不明及び保護事案の認知状況と発見時の対応についてお話しがありました。
次に、久喜すずのき病院より認知症についてお話をした後、実際に4グループに分かれて声かけ訓練を行いました。
声掛け訓練の会場はこちらで行いました。
4つのグループそれぞれに椅子が置いてあり、実際に声掛けする方も見守っている人も行いやすい環境だったように思います。
みなさん積極的に声を掛けていました。
その後に、グループワークを行い、やってみての感想や今後の課題などについてお話しされていました。
感想としては、”訓練という形で、場面も設定してあったため、声をかけることができたが、実際に遭遇したときは声かけられるのだろうか”や”警察へ連絡した方が良いのは分かるけど、警察という言葉だと何もしてなくてもびっくりするから、「おまわりさん」と柔らかく言うのが良いのではないか”などがありました。
実際に行ってみることでの気づきや現実に遭遇した場合の想定ができたのではないでしょうか。
私自身、声掛け訓練に参加させていただいたのは、2回目でしたが新たな発見がありました。
今後も機会がありましたら、参加したいと思います。
こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士の石原です。
令和最初の年も残すところ僅かとなりました。皆さまにとって、どんな1年だったでしょうか。
私は、今年度より認知症疾患医療センターに配属され、初めてお会いする人や様々なものに初めて参加させて頂くことが多く、大変学びの多い、また様々なことに悩んだ1年でした。
つきましては、皆さまに大変お世話になりました。来年も何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、12月25日(水)にオレンジカフェin鷲宮へ参加してきました。
長く足を運んでくださっている参加者の方とはじめての方がいらっしゃいましたが、とても和やかなアットホームな雰囲気で、はじめての方もお話しをたくさんされていました。
その中で印象に残った言葉が、”本を何冊読むよりもオレンジカフェ”、”私もそうだった”、”先の事を考えると悪いように考えるから今を考える”です。私だけじゃないんだと思えることがどんなに救いか、とても身に染みました。
皆さまのお話されている言葉ひとつ1つが胸に響いて、涙をこらえるのに必死でした。
また参加させていただきたいなと思います。
新年には、また元気な姿で皆さまとお会いできますことを心より願っております。
それでは、よいお年をお過ごしください。
こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士の石原です。
もうすぐでクリスマスがやってきますね♪
クリスマスといえば、クリスマスツリー、プレゼント、クリスマスケーキ、チキン、プレゼント、イルミネーション、クリスマスソング…となんだか言葉だけでもわくわくします!
あと忘れてはならない…真っ赤なお鼻のトナカイを連れた、赤い服を着ていて白いお髭で、プレゼントを抱えた…そう、サンタクロース!
今年はみなさん何をお願いしますか?
さて、12月20日(金)にすぎぴょんカフェに参加してきました!
今回は、クリスマスが近いということもあり、プレゼント小物入れを作りました!
作ったものがこちら↓
正方形の箱と長方形の箱、六角形の箱の3つを作りました!
正方形と長方形の箱は、上下で合わせて折り紙2枚で出来ています。
六角形の箱は、上下合わせて折り紙4枚で出来ています。蓋の部分が薔薇になるようにするのが一番難しかったです。
参加されたみなさまと上手く箱になるのだろうかと…上の蓋部分ができ、下の部分に入れるときは毎度どきどきしましたが、3つとも何とか無事に箱になりました!
インフルエンザも流行っていますので、体調に気を付けてお過ごしください。
こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
あっという間に12月になりましたね。
時が経つのは、早いなぁ・・・と思いはじめた12月5日(木)に認知症疾患医療センター令和元年度第二回研修会を開催しました♪
今回は『認知症のリハビリテーション~作業療法士の視点から 実践編~』をテーマに、当院の作業療法士清水より講義とワークを行いました。
(前回連携協議会・・・作業療法士による講義の記事はこちら。)
今回も、利根医療圏域の行政、地域包括支援センター、医療機関、居宅介護支援事業所、介護保険事業所から総勢57名のが参加されました!
職種としては、リハ職の方が多かったです。みなさん、私も含めてですが、認知症といいう病気を患うかたに対するリハビリテーションへの関心が高いのだなぁ・・・と思いました。
今回は、実践編と銘打ちましたが、日々作業療法士の方が持つ視点、評価をするのか、どんな関わり方のきっかけを作っているのかなどのお話を多く講義いただきました♪
参加者より『明日から、ワークでやったことを取り入れてみる!』『関わりの参考になった!』!などの感想をいただきました。
・・・・・
『病気』を患うと、『病気そのもの』や『病気の症状』『病気によってできなくなったこと、制限されること』に目が行きがちになります。
認知症の場合、その傾向がより顕著になる印象があります。
支援者として、その人と関わる時には、その部分だけを知り、その部分にアプローチをするだけでは、うまくいきません。行き詰ってしまいます。
大切なことは、その人、その家族それぞれが今日まで生きて来た歴史があり、生きて来た体験からの価値観、好きなこと等があります。まず、その人を知る・理解するところからです。そのことを抜きに病気のケア、生活の支援はうまくいきません。
今回の、研修では、『その人を知る』部分でとても役に立つお話だったと思います。
これからも、病気の理解だけにとどまらず、その人を知る・理解することも含めた研修の企画をしていけたらな・・・と思います!
皆様、年末に向けて体調を崩さぬようご自愛ください。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士の石原です。
11月30日は、いい(11)ミラー(30)の日なんだそうです。「鏡」といえば、色んなものを映し出しますよね。
四字熟語には、「水鏡之人」というのがあります。意味は、人の手本になるような、理解力や判断力に優れている賢い人のこと。または、事実のままに物事を観望できる公平な人のこと。水鏡のように清廉な人物。「水鏡」は本当の姿をそのまま映す鏡のように、静かで曇りのない水面という意味です。
なかなか難しいですが、目指したいものです。。。
さて、11月30日は、”若年性認知症の方と介護者及び専門職の交流スポーツイベント”に参加してきました!
会場は、こちらの体育館でした♪ ご覧の通り雲ひとつない素敵な青空でした!
1グループ8~10人ぐらいに分かれて、西ブロックと東ブロックへ分かれて、各4チームずつ総当たり戦で、バレーと卓球を行いました。
はじめての参加という方もいらっしゃれば、第1回からの参加しており、今回が3回目の方もいらっしゃいました。
久喜すずのき病院は幸いなことに1回目から呼んでいただき、毎年参加する職員は違いますが、皆勤賞です!
どのチームも和気あいあいとしていて、ソフトバレーも卓球も接戦が繰り広げられていました。
ちなみに、わたしのチームはソフトバレーで準優勝しました♪
いっしょに体を動かしたり、親睦会にも参加させていただき、いろいろなお話しをさせていただき、とてもあったかい気持ちになりました。
機会がありましたら、また参加したいです♪
寒さが厳しくなりますので、お体に気をつけてお過ごしください。