オレンジカフェ in 菖蒲

こんにちは!

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

11月26日(水)はオレンジカフェ in 菖蒲へ参加してきました!
今回の会場は森下公民館。広場の木々は黄色や赤に色づいてきれいでした。
(そうはいっても、写真を撮り忘れてしまったのです・・・。うっかり。)

菖蒲のオレンジカフェでは、茶話会とちょっとした体操を行います。
お話に熱中すると、ついつい長時間同じ姿勢になってしまいます。また、寒くて背中を丸めて肩をすくめがちになります。
そんなときは、首を回したり、肩や足首を回したり、足をさすってみると、体も気持ちもほぐれます。

たくさんお話をした最後に、実際に体操を行てみたところ・・・

みなさん、私よりも、肩が・・・関節が・・良く動く・・・!

そんな感じで、ちょっと、笑いもありなオレンジカフェでした。

今後も、オレンジカフェに参加された方にとって、リフレッシュや、情報交換、相談のきっかけになればと思います。

オレンジカフェ in 久喜中央

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

寒さが強まり、ついつい室内にこもりがちになってしまいますね。
ちょっと、気合を入れて、外に一歩出てみると、とても素敵な秋の景色が広がっています。
ということで、病院中庭の植物を撮ってみました♪
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さて、11月20日(水)は、オレンジカフェ in 久喜中央に参加をしてきました♪

今回も、認知症の症状について、対応について、その時に感じた思いについてなどお話をしました。
参加される方にとって、お話をしてちょっとスッキリして、ちょっと元気をもらって・・・となればな、と思います。

オレンジカフェ in 栗橋

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

寒さが強くなってきていますね。
風邪など、体調を崩さぬように気をつけたいところです。。。

さて、11月19日(火)は、オレンジカフェ in 栗橋に参加をしてきました。

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今回は、こういった場で、お話をすることが息抜きになりますね、という話題や、先日の台風をきっかけに、災害時の避難方法について考えるようになったという話題で盛り上がりました。ご近所さんの力を頼るのも一つよね、という話もありました。

オレンジカフェが、今後も、参加された方の息抜きや情報交換の場にもなればな・・・と思いました。

はすたけ団

こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士の石原です。

寒くなってくると、室内にいる時間が増えたり、体をあまり動かさないので、運動不足になっているように感じます。
ただ運動不足になると、なんだか体が重かったり、気持ちも後ろ向きになったり・・・
そんなときは、まずはストレッチをしてみてはいかがでしょうか。
体も心もいっしょにほぐしていきましょう!

さて、11月19日(火)は、蓮田市内にある小学校にて、認知症サポーター養成講座をしてきました。

講義の様子です♪
講義

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住んでいる子も多く、自分の身に置き換えて考えてくれているような印象を受けました。
認知症になった人のことを正しく理解し、温かく見守り応援する人になっていってほしいです。

すぎぴょんカフェ

こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士石原です。

11月15日といえば・・・”七五三”ですね!
七五三は、男女の3歳「髪置きの儀」、男の子の5歳「袴着の儀」、女の子の7歳「帯解の儀」に由来するものだそうです。
小さい頃から着物や浴衣が大好きだったので、祖母が作ってくれた着物を着て、一日中るんるんだったなあという思い出があります。

ところで11月15日(金)は、すぎぴょんカフェへ参加してきました!

今回は、”日常生活で知っておきたいトラブル対応について”というテーマのもと、一般社団法人 全国地域生活支援機構【JLSA】の方がお話ししてくださいました。

内容としては、認知症高齢者や障がい者の法的責任について学びました。また、事故やトラブルに巻き込まれた場合の対処法についても教えて頂きました。個人的には、少し難しいなあと思いましたが、知らないと対応できなかったり、不利になってしまったり・・・
自分でも勉強しつつ、専門家に頼るところは頼っていきたいなあと思いました。

令和元年度第一回研修会

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

柿が旬を迎えています。紅葉も始まり、視覚、味覚など、五感で季節の変化を感じますね!

さて、去る10月25日(金)は令和元年度第一回研修会を開催しました!
この研修会は、利根医療圏の保健医療福祉関係者を対象に、認知症という病気や支援に関する知識や技術の向上を図ることを目指すものです。

今回のテーマは『ストレングスモデルケアマネジメントにおけるグループスーパービジョンについて』です!
講師は、久喜すずのき病院 地域連携室の精神保健福祉士 小金渕氏です(^^)♪
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事例や演習を交えて、
ストレングスについての考えや、グループスーパービジョンの方法を学びました。
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こういった学びの場を通して、知識・技術の引き出しを増やす。

それが、認知症の方・ご家族のより良い関わりや支援につながっていけたらな・・・・と思います。

はすたけ団

こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士 石原です。

今日は蓮田市内の小学校で認知症サポーター養成講座を行いました。

こちらで、講義と寸劇を行いました!
無題 無2題

授業参観日でもあり、子どもたちの緊張している様子が伺えましたが、生徒の皆さんは一生懸命お話をきいてくれていました。
質問をしたり、講義を手伝ってもらいながら行なったので、頭に残りやすかったのではないかなあと思います。

自分のおじいちゃん、おばあちゃんや近所のおじいちゃん、おばあちゃんがいつもと様子がちがうなあと感じたときに、そういえば…何かできいたことあるなあと今日の日のことを、ふと思い出してくれると良いなあと思います。

認知症サポーター養成講座

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士 出井です。

10月29日(水)は市民の方を対象とした認知症サポーター養成講座を開催しました!

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今回の講師役は石原が務めております♪

認知症サポーター養成講座では、認知症について病気や症状、予防、関わりについて、などを学ぶことができます。

『学んでみたい!』という方がいらっしゃいましたら、お住いの市町村でも開催しているかもしれません。
広報をチェックしてみたり、高齢者福祉の担当課へ問い合わせをしてみるのも一つです。

何事も、知るところから。
知ることでまた見えるもの、感じるもの、考えるものに変化があります。

このような機会の参加をとおして、
認知症という病気を抱える本人、ご家族、地域の人が、お互いに安心した生活を送るヒントを考えることができたらな、と思いました。