認知症サポーター養成講座『はすたけ団』

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

秋を感じることが増えてきましたね。
私は、庭の木の葉が色づいてきたり、お散歩の先でドングリが落ちていたり・・・というところから秋を感じています。
皆さんは、どんなところから秋を感じていますか?

さて、9月17日は高校生の皆さんへ
『はすたけ団』が認知症サポーター養成講座を行いました。

DSC_0617

DSC_0627

この講座を通して、
認知症という病気や関わり方をまず知ってもらえたらな・・・と思います。

すぎぴょんcafe

こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士の石原です。

2020年の8月は、本来であれば、東京オリンピックが閉会式を迎え、パラリンピックが始まろうとしていた時期でした。
オリンピックといえば、5輪のマークが思い浮かびます。
5つの輪は『五大陸』を表し、世界中の国をスポーツを通じて、それぞれの輪がつながることによって『世界の連結』を意味しているそうですね。
マスクをつけずに、大人数で集まったり、大きな声で笑って過ごせる日常が早く戻ってきてほしいものです。。

さて、8月21日にすぎぴょんカフェに参加してきました♪
すぎぴょんcafeは、認知症のご本人様とその家族・地域住民の方々や専門職の方など、誰もが参加することができ、集う場所です。
気軽にお茶を飲みながら、認知症に関する意見交換をしたり、また認知症に限らずに相談することができます。

感染対策の関係で大人数で集まることはできませんが、誰かとお話ししたり、一緒の時間を過ごすことで息抜きの場となれば良いなと思います。
興味・関心のある方はお住まいの役場へぜひお問い合わせください!