こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
6月28日(水)は久喜市鷲宮地区のオレンジカフェに参加をしました。
会場入り口近くの紫陽花がまだきれいに咲いていました・・・!
今回の参加者はいつもより少人数でしたが、少人数ゆえそれぞれがアツい思いを語られました。
その中で思うのが、いくら相談窓口があっても相談しにくい、ハードルを感じる。という話でした。
確かに・・・(と私が言っていいのか!?と思いますが)
生活を支える制度を比較的知っている私でも、家族の介護保険申請時はとても緊張しましたし、窓口までの足取りは重く・・・。
相談を受ける側、窓口に立つ側は、相談に行くのもとてもエネルギーを要していくこと、色んな葛藤の末に来られる方もいることをきちんと理解して対応していきたいな・・・と改めて感じました。
今回は、対応や介護という内容とは違う角度からのお話でしたが、たくさん考えて学ぶ機会になりました。