去る1月22日(金)は令和5年度第二回認知症疾患医療センター研修会を開催しました!
認知症疾患医療センター研修会は、近隣市町村の医療機関、行政、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所などの認知症に関する支援に携わる専門職の方を対象に開催している研修会です。
今回のテーマはこちら。
ケアマネさんとお話をしていると、障害福祉との支援連携をもっとよくできたら・・・という声を聞くことがあるため、久喜市障がい者生活支援センターベルベールの佐々木さんを講師にお招きし、講演いただきました。
参加された方からは「制度の違いにも目を向けることができ、より理解が深まった!」や「実際の関り方の違いについて理解が深まる事で、明日からの支援連携に活かせそう!」などの感想をいただいています。
やはり、認知症の人、ご家族の方を応援していくことは、単に介護保険や高齢者福祉だけに限らず、分野横断的な制度・支援の理解と展開が今後さらに求められるのかな・・・と改めて考えさせられる会でした。