すぎぴょんcafe

こんにちは。
認知症疾患医療センター 精神保健福祉士の栗原です。

今日は、杉戸のウエルシア薬局で行われているすぎぴょんcafeに参加しました。
そこでは、ダスキンヘルスレント(介護専門部門)の方がお話をしてくださいました。
内容は、「身近に潜む転倒の危険」。

さて、ここで質問です。
転倒する場所は屋外と屋内では、どちらが多いでしょうか?















答えは、「屋内」。
1.居間、寝室
2.玄関
3.廊下
この順番で多いそうです。
散らかった部屋、滑りやすいフローリング、わずかな段差、電化製品のコードなどなど……
部屋にはたくさんの危険があるとのことでした。
私もこたつのコードや掛布団で転んだり、わずかな段差に足を引っ掛けてしまったりすることがあります。

転んで骨折してしまうと体力が落ちてしまったり、場合によっては歩けなくなってしまう場合もあります。
冬場は体が固まってしまいがちな時期なので、余計に注意化必要かもしれませんね。

また、指体操もしました。
グー、パーを繰り返したり、右手を勝たせる一人じゃんけんをしたり、意外と頭を使う動きが多かったです。
手を動かすだけでしたが、ぽかぽかと温かくなってきたので、朝の体操としてやってみるのも良いかもしれません。