こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
柿が旬を迎えています。紅葉も始まり、視覚、味覚など、五感で季節の変化を感じますね!
さて、去る10月25日(金)は令和元年度第一回研修会を開催しました!
この研修会は、利根医療圏の保健医療福祉関係者を対象に、認知症という病気や支援に関する知識や技術の向上を図ることを目指すものです。
今回のテーマは『ストレングスモデルケアマネジメントにおけるグループスーパービジョンについて』です!
講師は、久喜すずのき病院 地域連携室の精神保健福祉士 小金渕氏です(^^)♪
事例や演習を交えて、
ストレングスについての考えや、グループスーパービジョンの方法を学びました。
こういった学びの場を通して、知識・技術の引き出しを増やす。
それが、認知症の方・ご家族のより良い関わりや支援につながっていけたらな・・・・と思います。