みなさん。こんにちわ!
当院の認知症病棟では、歌体操を積極的に取り入れて行っています。
今月は、ラバウル小唄体操を行っています。
歌体操の良いところは、体操が嫌いな人でも音楽があると楽しく身体を動かせるところです。
ラバウル小唄は、患者さんにウケのいい曲ですので、みなさま毎回楽しんで体操をされています。
入院されると、どうしても身体を動かす機会も少なくなるので、体操で身体を動かすことはとても大切です。
作業療法士は、ただ身体を動してもらうのではなく、楽しく動いてもらう事を考えて日夜努力しております。