高齢者病棟にて、「写真塾」というプログラムを行いました。
高齢者病棟の作業療法には、普段からプロのカメラマンが入り、
患者様の活動の様子や笑顔の写真を撮り、ご家族様にお渡ししています。
しかし、今回はカメラマンに写真を撮ってもらうのではありません！
カメラマンは、患者様！
プロカメラマンは写真の講師として、撮り方のアドバイスをしてもらいました。
患者様・スタッフがひとり１台カメラを持ち、花や空など、風景の写真を撮りました。
いつも目にしている花壇の花も、レンズを通すとなんだか違って見えました。
この「写真塾」は６月の後半にもう一度行う予定です。
撮影した写真は、７月７日（土）に写真展を開き、みなさんに見ていただく予定です！
写真だけでなく、日ごろの創作作品も展示します。
ご家族様も参加できますので、この機会にぜひ、久喜すずのき病院作業療法を見にいらしてください。
