こんにちは。久喜すずのき病院 作業療法士の長谷川です。
この度、4週間の実習に来ていた実習生さんより感想が届きましたので、紹介させていただきます。
今回、久喜すずのき病院で4週間の評価実習を行わさせていただき、多くのことを学ばせていただきました。
私は、患者様とのコミュニケーションのとり方に不安があったため、今回の実習では、様々な患者様と接し、コミュニケーションのとり方を学ぶことを目標として次週に臨みました。
実習中は、沢山の病棟のプログラムに入らせていただき、様々な患者様と関わることができました。患者様と実際に関わってみると、何を話していいのか分からず、ぎこちない関わり方になってしまったことも多々ありましたが、自分が関わることで、患者様が笑顔になったり、OTプログラムに意識を向けて下さったりという反応が見られるとそれがとても嬉しく、次も頑張ろうというモチベーションにつながりました。
プログラム後のフィードバックでは、患者様との関わり方など様々なアドバイスをいただき、とても参考になりました。その中で、患者様の良い点を沢山みつけて、その良い点を活かす関わりをしていくことが大切だ、ということを学びました。
私は、実習についての不安や緊張が強く、実習が始まる前は、4週間の実習を無事に終われるか不安でいっぱいだったのですが、スーパーバイザー、ケースバイザーの先生には沢山のご配慮をいただき、優しくご指導していただいたおかげで、とても楽しく実習を送ることができました。
お忙しい中、ご指導して下さった、スーパーバイザー、ケースバイザーをはじめとする作業療法士の先生方には、本当に感謝しています。4週間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
4週間お疲れ様でした。沢山の患者様と関わりながら、
楽しく実習をおえることができて良かったです。素敵な作業療法士になってくださいね!