1月事例検討会を行いました。

みなさん。こんにちは。久喜すずのき病院精神科OTです。
先日1月の事例検討会を行いました。
今回は、
「身体リハの効果について考える。」
「外来OT利用者への介入方法」
の2事例の発表がありました。

参加したOTから以下の感想を得ました。
Hさん 作業療法士 3年目
現場で働く上で効果を考えるということは非常に大切だと再確認しました。それとともにその意味合い、何を持って効果が出たというかを考えていくことも同時に重要になると感じました。
Sさん 作業療法士 2年目
効果を示す、効果とは何かということについて考えるきっかけとなった。確かに、OTとして効果を出すとか、専門性を発揮するということを思っていたが、「効果」とは自分自身、周りがなんとなく、いいな、効果がありそうと思える、それを感じられる、周りを動かすそんなものなのかなと感じた。身体リハ特に進行性の方の場合、難しいなと思いましたが、関わり1つで、周りの人を動かすことにつながるんだと感じた。
Wさん 作業療法士 3年目
入院患者様とOTとの関係に比べ、外来患者様とOTとの関係は、深まりやすいと思いました。
(小集団が多く多職種も入らないため)
その分たくさんの話しをお聞きして、その方の生活全般を考えていくことが大切だと分かりました。
Kさん 作業療法士 1年目
自分の業務と患者さんからの要求に対して、どう答えていくか、また答えるべき要求なのか、そうでないのかの判断はとても難しいと思います。ただ、患者さんにとっては大切な相談相手の一人だと思うし、相談できる能力も大切だと思うので、どうにか叶えてあげたいと思います。
★求人情報
平成26年度OT新入職者の受付は終了いたしました。
当院では、平成27年度入職希望者に向けて
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