実習生さんからお手紙が届きました✉

こんにちは。

久喜すずのき病院 作業療法士の田口です。

先日、当院で実習をしていた学生さんからお手紙が届きましたのでご紹介します。

今回3週間という短い期間の実習でしたが、OTRの皆さんから本当に多くのことを学ばせていただきました。

精神障害領域のOTをしっかりと理解できておらず、患者さんの関わり方から、どういった評価をしたらよいか、どんな視点で観察すればよいか等、全くといってよいほどわからなかったです。

しかし、OTRの丁寧なご指導で、1つ1つ解決しながら毎日多くの学びを得られました。

また、毎回プログラム後の振り返りで、自分の質問を出すことで能動的でなく受動的に学べたことで、より身についたし、意見を伝えることの大切さを実感しました。どんなに下手な文章でもそれをくみ取ってこたえて下さり、本当に感謝しています。

今までは精神障害領域の作業療法への興味があまり持てていなかったのですが、今回の実習でもっと学びたいという気持ちになれました。

ここで学ばせていただいたことをいかして、今後も精進してまいりたいと思います。

3週間本当にお疲れ様でした!

大変なことも多々あったかと思いますが、一生懸命さとやる気は底知れぬものを感じていましたよ(^^)

その一生懸命さを大切にして、これからの勉強・実習頑張ってくださいね♪

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