先日当院OTによる事例検討会を行いました。
今回のテーマは「広汎性発達障害の方との関わり方について」
という事で1時間勉強会を行いました。
参加した方の感想です。
Aさん OT実習生
若い年齢の患者さんに対する介入の仕方は、様々なことを考える必要があるためとても難しいと感じました。
この患者さんが今どこまで考えることができて、その行動に対してどう接するべきなのかというところが学びたいと感じました。
まだまださまざまな症例について知りたいと思いました。
Aさん OT実習生
様々な意見・質問が出ることで、色々な視点や着眼点、介入の切り口を学ぶことができると思いました。
若い方に対しては、今後を考える必要がある一方、患者様自身がどこまで自分の将来を考えらえるかというジレンマが生まれるのだと感じました。
Iさん OT 6年目
広汎性発達障害の方は症状や特性に個人差が多く、細かいアセスメントや情報収集がより必要であると感じた。さらに今回は若年者ということもあり、障害ゆえの行動や、成長過程として必要な行動や対応などの見極めが難しいと思った。
★求人情報
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