入職後半年目を迎えて

こんにちは、地域連携室です。
今回のブログも4月から入職した新入社員が担当させて頂きます。
今年度が始まってはや半年が過ぎようとしています。
年々年が過ぎゆくスピードが早くなっているのを感じます。
冒頭に新入社員と書きましたが、すずのき病院に入職する前に5年ほど別の会社で働いていた経験があります。以前働いていた会社は全くの異業種なためその経歴を少し書いてみたいと思います。
最初は青果市場で働いていました。そこではセリ人(野菜を売る仕事)という仕事をしていました。市場での青果物の販売方法は、皆様もよくテレビ等でも見るかもしれませんが、「競り」による販売と、聞き慣れないかもしれませんが、「相対」による販売の2形態があります。「相対売り」というのは、1 人の売手と 1 人の買手が話合いで取引するのを相対売りといいます。この相対で野菜を売るのが自分の仕事でした。
次に就職したのが建設会社でそこでは事務をしていました。
出先機関の事務でしたので、業務内容は多岐にわたり様々な経験を積むことのできる環境でしたが、非常に忙しい職場でした。
この資格を知ったのが建設会社にいるときにメンタルヘルスマネジメントの勉強をしている時でした。これからはこの資格を取って働いていきたいと思い、会社を辞め、学校に通いこの資格を取得しました。
すずのき病院は急性期病院なので、様々な患者様が入院しては退院していきます。そのため沢山の方と関わる機会が多く、その中で日々沢山の事を勉強させて頂いています。至らないところが多々あり、様々な方たちにご迷惑をかけていますが、周りの方たちに報えるよう頑張っていきたいと思います。