こんにちは「介護保険室」です
“久喜すずのき病院” と介護 「介護保険室の仕事」についてご紹介いたします病気でなく介護が必要になった時 公的に介護が受けられる「介護保険」があります
ご存知のように 久喜すずのき病院は主に医療保険適用の施設(病院)です しかし患者様が医療だけではなく 介護が必要になった時にも 当院でご相談を受けられるよう介護保険室が設置されました
安心した生活を送る為 医療と介護の総合的なサービスが提供できるよう考えました (えらい!笑)
久喜すずのき病院で相談すれば 医療と介護 何でも解決できる仕組みですね(すばらしい!)
では 介護保険室の仕事について御紹介いたします
介護保険の中では居宅支援事業所と呼ばれています
その中心が「ケアマネジャー」と呼ばれるスタッフです
当室には6人のケアマネジャーが皆様からの相談をお受けしております
御本人 ご家族が どんな事をお困りになっているのか どんな暮らしを望んでいらっしゃるのかを理解し 計画を立て 必要なサービスを受けられるように 手配するのが ケアマネジャーの仕事です
介護保険制度の仕組みは複雑で 介護が必要になったからと介護施設へ行けばすぐにサービスが受けられるわけではありません
“ここが病院と違うところ”
介護を受けるには まず介護認定を受け ケアマネジャーにケアプランを 作成してもらう必要があるのです そうです 介護保険証があるからといって すぐに使えるわけではないのです(複雑ですね う~ん)
そんな悩みを解決すべくこのようなものを作りました
受付に用意してありますので 必要な時はお声がけ下さい