街には賑やかなクリスマスソングが流れています 気分が華やぎますね
そういえディズニーランドのクリスマスもいいですね。 とても素敵な演出が一杯です。 『行きたいけど私は・・・ 父の介護をしているので・・ あの混雑の中 父と一緒は難しいかな・・・』と お考えになることはありませんか?
そんな時に介護保険のサービス泊まるを利用してみてはいかがですか?
では 今回は 介護保険での泊まるというサービスについて説明いたします。 一般的にはショートステイと言われています。
それってどこに泊まるの? どんな事してくれるの? 金額は? 介護老人福祉施設や 介護老人保健施設 又ショートステイ専門の施設があり 泊まりながら 介護が受けられる 仕組みになっています。
お部屋も色々有り 一人部屋 トイレや洗面所がついている部屋 2~4人で泊まる部屋 ベッドのお部屋 畳のお部屋 ‥ 又 受けられる介護も様々 食事 入浴の介助は勿論 個別に 歩く訓練をする‥ その方に必要な介護が受けられます。
費用も 様々です 例えば 要介護3の方が 介護保険適用の8300円(10%で830円)×2送迎費用1840円(10%で184円)×2 実費部分の食事代三食で 1380~1500円程度×2 滞在費320円程度×2で一泊二日の合計金額が5700円程度のところもあれば ユニット型個室で介護保険適用の8820円(10%で882円)×2 送迎費用1840円(10%で184円)×2 実費部分の食事代三食2600円×2 滞在費2600円×2一泊二日の合計金額が12532円ところもあります。 費用については 泊まる場所場所により違いますので ご注意下さい 。
また所得に応じてですが 食費や滞在費の補助が受けられる制度もあります。
費用もそうですが ショートステイを利用する時には注意すべきところが まだあります。 ショートステイはあくまでも家での生活を続けるための手段です 。連続して利用できる日数は30日までとなり 連続していなくとも利用日数は要介護認定期間の概ね半数を超えないことを目安としています。
詳しい事や わからない事はすぐに私たちケアマネにお尋ね下さい。
家で介護して行くには 介護者の気分転換がとても大切な事です 介護者の余裕が 心地よい 介護につながります 頑張りすぎ時に 行きましょう!!