○○の秋といえば?

こんにちは。

久喜すずのき病院 精神保健福祉士の北藤です。
9月になり、朝夕は8月よりも涼しくなってきたように感じますが、日中はまだまだ暑い時期が続いていますね。気温上昇のため、冷房の効いた室内で過ごすことも多いと思います。

マスクを室内で着用していると、喉が渇きにくく感じませんか。
室内にいて汗を掻かなくても、身体の水分は失われていくそうです。体調管理のためにも、室外ではもちろんのことですが室内でも、塩水分補給はこまめに補給していきましょう。

ところで、皆様は○○の秋といえば何が真っ先に浮かびますか?
私は芸術の秋という言葉が思い浮かびます。実際に、私は日中机に向かって紙に鉛筆で漫画風のイラストや模写をして、色鉛筆、マーカーペン、絵の具を使って楽しんでいます。
夏のイベントは感染症の影響もあり楽しむことがあまりできませんでしたが、こういった時期だからこそ芸術や食事、読書、運動を積極的に室内で楽しんでいければと思います。

また、日中活動といえばデイケアがあります。こちらでも感染症対策をしながら、日中プログラムを行っています。アートはもちろん、書道や手芸、ハンドベルのようなトーンチャイムの趣味系や調理、運動、勉強系のプログラムがあります。加えて、精神保健福祉士や看護師、心理士、作業療法士、栄養士といった様々な資格を持ったスタッフがいますので、内容によってスタッフに相談もすることができます。

デイケア含めて、他の社会資源って何があるんだろうかと興味を持っていただけましたら私たちに一度ご相談ください。
皆様が希望する生活のために何ができるか、私たちも一緒に考えていきます!

では、次回の更新をお楽しみに。