春うららですね♪

こんにちは。久喜すずのき病院 地域連携室 精神保健福祉士の森島です。

3月に入り暖かい日も出てきて、いよいよ春も本格化してきますね。
私は花粉症があるため、服薬もしていますがそれでも目のかゆみに耐えつつ
日々を過ごしていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

ところで3月は旧暦では「弥生」と言いますね。
この別称は語源をたどると「弥生(いやおい)」が変化して「やよい」と呼ばれるようになったそうです。

「弥」はいよいよ、ますます、「生」は草木が芽吹くことを意味していますので、弥生とは草木がだんだん芽吹く時期をさす言葉なのですね。

この時期は三寒四温と言われるように、まだまだ寒い日もありますが、徐々に徐々に暖かくなっていきますので弥生の語源通り、草木が芽吹くように私たちの気分も新たな気持ちが芽吹いてくると良いですね。
皆さまぜひご自愛ください。

さて私たち地域連携室は受診や入院のご相談を始め、自立支援医療制度や障害年金のご相談など様々な社会資源のご紹介、ご相談を承っております。
また退院後に一人暮らししたいけれども少し不安がある、という方にはグループホームへの入所をお手伝いしたりもしております。

4月から元気に新生活を過ごしたい、という方で私たちがお手伝いできることがございましたらお気軽にお問合せくださればと思います。

それでは次回の更新もお楽しみに!