防災意識を持って。

東日本大震災から今日3月11日。
丸1年が経ちます。
震災をきっかけに、
生きるとは何か
当たり前の生活とは何か、
自分はどう行動すべきなのか、、
今まであまり向き合うことのない事を考える機会になりました。

「絆-きずな-」。
これは利用者さんがデイケアの書道の時間に書いた作品です。
どんな想いで書いたのか、、
人と人との絆、繋がりを本当に大事にしたいと思います。
そして、今まで以上に防災意識が高まりました。
なんでもかんでも買い占めるのではなく、必要なものを考えて、準備していくことが大切なのだと思います。
ベルモッキーでも非常時に備えていろいろと準備していますので、
その中の一部をご紹介したいと思います。

懐中電灯。各階に2つ以上。

非常食。見慣れたお菓子で安心感がありますよね。

お水。
後は、TVの下に滑り止めシートを着けたり、
非常照明やAEDの点検なども定期的に行っています。
今回の未曾有の災害を教訓に、日頃から防災意識を持ちたいですね。
そして改めて、震災の犠牲となった方々に心からご冥福をお祈り致します。
共に、周りで支えてくれている人たちにも感謝をしたいと思います。
1日も早い復興を願っています。