こんにちは。 久喜すずのき病院 地域連携室 精神保健福祉士の中川です。 もう12月ですね。 寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 数週間のうちに、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。 この時期の寒さと冬の匂いがそろそろ2021年がおわるんだな…と感慨深くなります。 しかし同時に、1年間の疲れが溜まったせいか、寒さのせいか体調を崩すことが多い気がします。 自分でもなかなか気付けない疲労が溜まってしまうことがこの時期の体調不良につながってしまうのかもしれませんね。 自分の疲れに気付けないことは往々にしてあるかと思います。 そんな時は一人で抱え込まず誰かに話してみてください。少し気持ちが楽になるかもしれません。 私も今年1年いろんな方の支えがあって何とか乗り越えられた気がします。 自分の疲れに気付けない、定期的な服薬が難しくて困っている方に向けて「訪問看護」を紹介します。 ご自宅へ看護師が訪問して体調の確認や服薬のチェックをしてくれます。 場合によっては日常生活上の相談ができます。 多少誰かの力を借りて過ごしていくことも1つの選択肢だと思います。 それが疾患への理解がある看護師であれば心強いですね! 何かお困りごと、ご相談ごとがありましたら、ご気軽に地域連携室までご相談ください。 これからより一層寒さが厳しくなりますが、皆様ご自愛ください。 では、次回の更新をお楽しみに!