こんにちは。
久喜すずのき病院 地域連携室 精神保健福祉士の北藤です。
本年もよろしくお願い致します。
新年早々、雪が降りましたね。都心部では4年ぶりに10㎝以上の雪が積もったそうです。皆様の地域では、いかがでしたでしょうか?
雪が降った夕方、自宅へ帰宅途中に雪だるまを作っている子どもたちを見て、幼少期、私も雪が降ったらはしゃいでいたのを思い出しました。今では、雪が降った後の後始末を考えてしまっています。
今年は、コロナが落ち着いて欲しいと願うところではありますが、オミクロン株が急激な広がりを見せており、もう少し我慢の時が続きそうです。
今までのデルタ株とは異なり、症状は重くないとも言われていますが、油断は禁物です。とても感染しやすく、入院患者も急増し医療体制もひっ迫し、まん延防止等重点措置も出ました。引き続き、手洗いやマスクを心がけていきたいですね。
さて、皆様はコロナ禍ではありますが、、今年の抱負はありますか?
私の今年の抱負は「体幹を鍛えて、姿勢を整えること」です。
コロナ禍で家で過ごすことが増えたのもあり、日々背中丸く、姿勢が悪くなってしまいました。姿勢が悪いと、腰痛を引き起こしたり、呼吸が浅くなった結果睡眠の質に以上をきたすなどの悪い状況を引き起こしてしまいます。
それなので、今年は自宅で体幹トレーニングを行い、姿勢改善に努めたいと思っております。
皆様も抱負を決めて、コロナ禍でもその抱負のために初めの一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
とはいえ、この閉塞的な環境で気持ちが沈んだり、後ろ向きになってしまうこともあるかもしれません。 そんな時には私たち地域連携室の相談員がご相談にのることができます。
ご相談を頂いた方の内容に沿った福祉サービスや制度の紹介などお力になれると思いますので、その際は一旦地域連携室へお電話いただければと思います。
皆様引き続き体調にはご自愛ください。
では、次回の更新もお楽しみに。