地域連携室

こんにちは。地域連携室です。

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか。

このように暑い日は涼しいお部屋でオリンピック観戦をしていたいですね。

 

私の好きな言葉で

「決してあきらめない姿勢が 何かを生み出すきっかけをつくる」というイチロー選手の言葉があります。

 

今回金メダルを獲得した男子体操団体は前々回北京大会、前回ロンドン大会と連続で銀メダルでした。

しかし今回リオデジャネイロオリンピックで念願の金メダルを取りました!!

諦めずに成功につなげるためのきっかけにして、努力を続ける姿は勇気をもらいますね。

私もこの暑さに負けずにひたむきに進んでいきたいと思います。

体調に気を付けて、無理せずお過ごし下さい。

 

 

ギャラリーベルベール 個展 「ハッピーズ展~癒しのビーズ~」開催のお知らせ

地域活動支援センター ベルベール 精神保健福祉士の川嶋です。

 

地域活動支援センター・ベルベールでは、ギャラリースペースの提供により、地域の方のアート活動を応援しています。

 

このたび個展開催のお知らせを頂きましたのでお知らせいたします。

「ハッピーズ展~癒しのビーズ~」

展示内容:ビーズ作品・エコクラフトバッグ

開催期間:7/28(木)~8/9(火)

時間:10:00~17:00(日・月は定休日となります)

20160622_1450002

 

 

 

 

 

 

 

川島さん①

 

 

 

 

 

 

 

川島さん②

 

 

 

 

 

 

 

 

埼葛北障害者地域活動支援センター(ギャラリー)ベルベール

住所:埼玉県久喜市中央2-4-30コバヤシビルB棟101

電話:0480-25-2755(生活支援センター・ベルベールにつながります)

 

ベルベール地図

 

 

 

 

 

 

 

※詳しい道のりはhttps://www.suzunoki.net/suzutiiki/?p=229のページをご覧ください。

 

地域活動支援センターベルベールでは、ギャラリーの利用や観覧のお問い合わせは随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

みなさんのお越しをお待ちしております。

 

ギャラリー・ベルベール 個展「誰かに似ているよ展」開催のお知らせ

地域活動支援センター ベルベール 精神保健福祉士の布田です。

地域活動支援センター・ベルベールでは、ギャラリースペースの提供により、地域の方のアート活動を応援しています。

 

現在ギャラリー・ベルベールでは、個展を開催中ですのでお知らせいたします。

「誰かに似ているよ展」

展示内容:人物のイラスト・革小物

開催期間:6/16(木)~7/6(水)

時間:10:00~17:00

20160622_1450002

 

 

 

 

 

 

 

埼葛北障害者地域活動支援センター(ギャラリー)ベルベール
住所:埼玉県久喜市中央2-4-30コバヤシビルB棟101
電話:0480-25-2755(生活支援センター・ベルベールにつながります)

ベルベール地図

 

 

 

 

 

 

※詳しい道のりはhttps://www.suzunoki.net/suzutiiki/?p=229のページをご覧ください。

 

地域活動支援センターベルベールでは、ギャラリーの利用や観覧のお問い合わせは随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

みなさんのお越しをお待ちしております。

地域連携室

久喜すずのき病院 地域連携室 精神保健福祉士の栗原です。
6月に入り、梅雨らしい雨の日もあれば、真夏のような天候の日もあり、体調を崩しやすい時期かと思います。
新年度も始まって3か月目ですので、お休みの日はゆっくり休むのもいいかもしれません。
今日は、先日読んだ本にあった言葉を、ご紹介します。
【一息の抜き】
意味は、【何事も追い詰めない。一息だけ隙間を空けておいた方が良い】というものです。
この言葉を読んだときに、患者様やご家族様のことが頭に浮かびました。
・生活の為に仕事をしたい
・はやく自立しなければならない、病気をよくしたい
・介護をしているけれど、相談できる人がいない・・・・・・etc
さまざまな思いを抱えている方がいるとは思いますが、大切なのは焦らないこと、抱え込まないことです。
久喜すずのき病院では、統合失調症やうつ病の方だけでなく、認知症の方のご相談も承っています。
通院・入院以外にも、地域の相談窓口や社会資源についてのご紹介も行っていますので、
お気軽にご連絡ください。

 

 

 

アルコールについて

久喜すずのき病院 地域連携室 精神保健福祉士の宗像です。

5月となり、日中は汗ばむ陽気となりました。新年度が始まり、歓迎会などでお酒をのむ機会もあったのではないでしょうか。

今回は、この『アルコール』について話題をあげてみようと思います。

アルコールは、日本では20歳以上の方がのめるもので、気分を和らげることやコミュニケーションの道具の一つともなり、良い面もあります。

「飲酒とJカーブ」というグラフをみてみると、飲酒をまったくしない人に比べて適切な量のお酒をのんでいる方のほうが、死亡率が低いとの研究もでています。

飲酒とJカーブ

しかし、飲酒量がどんどん増えていくと、死亡率もぐんと上がっていきます。

厚生労働省の「健康日本21」では、「節度ある適度な飲酒」として、1日平均純アルコールにて約20g程度であるとしています。(ビールなら中ビン1本、日本酒なら1合、焼酎なら0.6合、缶チューハイなら1.5缶分相当です。)

適切な量をこえてお酒を飲みすぎてしまうと、身体に大きなダメージを与え、死亡率が高くなってしまうのです。

お酒をやめたいのにやめられなかったり、自分の身体だけでなく仕事や家庭など生活に影響が出てしまうこともあるかもしれません。

少しの量で酔えなくなる(耐性ができる)、自分では飲酒量をコントロールできなくなる(コントロール障害)ことは、実はアルコール依存症の症状なのです。

アルコール依存症は、自分の意志とは関係なくお酒に依存してしまう病気です。

病気なので、精神科の病院で治療をすることとなります。

久喜すずのき病院では、アルコール依存症の治療として、

①医師の診察

②院内プログラム(アルコール勉強会、アルコールミーティング、院内AA)

③相談窓口や利用できる制度、自助グループのご案内(AA、断酒会等)

を行っています。

治療にはプログラムに参加をしてお酒をやめていきたいという気持ちが必要になります。

共依存として、ご家族が飲酒をする手助けをする行動をとっていることもあるため、お酒にまつわることで困っていることやどう対応したらいいか分からないなどありましたら、まずは地域連携室の相談員までご相談ください。

地域活動支援センター(ギャラリー)ベルベールのご案内

皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
地域活動支援センター・ベルベールでは、ギャラリースペースの提供により、地域の方のアート活動を応援しています。

地域活動支援センター・ベルベールの移転および、ギャラリースペースの提供を始めて1年が経過しました。
改めまして、ベルベールのご案内をさせていただこうと思います。

埼葛北障害者地域活動支援センター(ギャラリー)ベルベール
住所:埼玉県久喜市中央2-4-30コバヤシビルB棟101
電話:0480-25-2755(生活支援センター・ベルベールにつながります)
営業日:火~土曜日
営業時間:10:00~17:00

久喜駅西口より徒歩で約8分の場所にあります。
久喜駅からの経路を写真でご案内します。
1、久喜駅西口を出ます。

2、西口ロータリーを左に向き、線路寄りの歩道を通り、公衆トイレの前を通り過ぎます。
 

3、朝日生命を左折し、新井病院の前を通ります。
 

4、200メートルほど直進します。福祉喫茶CAFE“たいむ”を通り過ぎます。

5、正面左手のクリーム色の建物の1階一番奥の部屋が地域活動支援センター・ベルベールになります。
 

地域活動支援センター・ベルベールでは、先にも上げたようにギャラリースペースの提供を始めました。
久喜市で「地域の方のアート活動を応援」することをテーマにギャラリーの運営をメンバーと一緒に行っています。
この一年は単独の個展だけでなくグループでの展覧会の開催をしました。
絵画や写真のほか、ペーパークラフト、編み物などの創作物の展示をさせてもらいました。
1年がたったことで少しずつですがスタッフ・メンバーともども必要なことが分かってきました。
まだまだ不慣れな点はありますが、ギャラリーの利用や観覧のお問い合わせは随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
今後、すでに開催の決まっている個展がありますので、またこの場を借りて皆さんに開催のご連絡をさせていただこうと思います。
それでは、皆様のお越しをベルベール一同お待ちしております。

介護保険室

 こんにちは 介護保険室です。
梅の花がきれいに咲き、暖かく感じられる日も多くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、幸手市内で行われた在宅医療推進研修会というものに出席してまいりました。
大変興味深い内容でしたので、紹介いたします。
現在、在宅での医療を受けることが出来る環境作りが地域ごとに勧められています。
1976年までは自宅で死を迎える方が多かったのが、それ以降は病院で亡くなる方の方が多くなり、1990年頃からから現在に至るまで、病院で死を迎える方が70%を超えています。ところが、平成19年度の調査によりますと国民の60%は自宅での死を希望しているとのことです。なぜ、希望しているのに自宅で最期まで療養することが困難なのか、理由として家族の負担、症状が急変した時の対応に困るとの回答が多かったそうです。
なので地域で連携して解決することが必要となり、各地域で地域包括ケアシステムというものを進めている最中です。
積極的な医療介入の果てに病院で死を迎えることは可能です。ですが、病院に頼りすぎ、長く生きることが本人にとって幸せかどうかという問題が起こります。病院に頼りすぎている現状を変えるには日本人全体のメンタルを変えないと変わらないと講師の方は言っています。
 この研修で大変考えさせられ、終末期をどう過ごすか、自分で考え、元気なうちに家族に伝えておかくてはと思った私でした。

介護保険室

暖かなお正月を迎え
今年はこのまま春になるかなと思っていましたが
この寒さ、驚きましたね。
皆様 体調はいかがですか? インフルエンザ 気を付けてくださいね。
予防接種を受けていても、注意は必要です。
手荒い うがいはもちろん、免疫力アップに努めましょう。
今、騒がれている、乳酸菌は、効くようですが・・・?
そのほかに運動による筋力アップが、非常に効果的な事はご存知ですか?
筋肉量が多くなると、体温が高くなり免疫力が上がるそうです。
運動と言いますと・・
・独りではやる気が起きない
・なかなかやり出すきっかけが・・・
・始めても続かない
そんな方も多いのではないでしょうか?
介護保険ご利用のサービス施設になりますが、
短い時間で、運動機能向上のプログラムに力を入れている施設が多くあります。
体操はもちろん、 さまざまな器械でのトレーニングが準備されており
なかには、オリンピックの選手が使う高額なマシーンが設置
その方に合わせた、メニューを提供している 所もあります。
ご興味ある方は、御連絡を頂ければ、見学までのお手伝い致します。
風邪をひかない丈夫な身体を手に入れましょう

地域連携室です。

こんにちは。年が明けてから皆様いかがお過ごしでしょうか。
地域連携室では、新年から慌ただしく業務を行っております。
最近、アルコール依存症に関してのお話を聴く機会を頂きました。
アルコール依存症とは回復する病です。
そのためには、色々な資源を活用することが大切になります。
その中でも重要な部分を占めるのが、自助グループです。
どのような自助グループがあるのか、どのような資源が活用できるのかなど、なんでも聞いていただいて結構です。
ある自助グループのお知らせ文に「お酒の問題を一人で抱えていませんか?」という文面がありました。
回復は一人では困難な道です。
回復に向けた応援が出来ればと考えております。
いつでも地域連携室は相談に乗らせて頂きます。
ひとりで悩まずにお気軽にご相談ください。

今年も残すところ、あとわずか。

皆様、新年を迎える準備は、もうお済みですか?
地域連携室では、大掃除ならぬ小掃除を終え、明日が仕事納めです。
先日、今年の世相を表す漢字が「安」に決まった、というニュースを見ました。
地域連携室の今年の漢字は、ズバリ「新」でしょうか?
と言うのも、今年4月から、認知症疾患医療センターの指定を受け、新たな業務に
取り組み始めたからです。
これまでの地域連携室同様、認知症の方に関する相談に応じるだけでなく、相談員が
地域の家族会に参加したり、講演・講習会の依頼も増えてきました。
来年も院内にとどまらず、地域での「顔の見える相談」にも力を入れていきたいと思い
ます。
来年も、地域連携室・認知症疾患医療センター共々、よろしくお願いします。
それでは、よいお年を。

1 7 8 9 10 11 12 13 32