外来10診体制で、精神科スーパー救急病棟を5つ完備。実績豊富な全国屈指の精神科病院。
精神科医療において、全国トップレベルの診療体制を構築している「久喜すずのき病院」では、30名以上の専門医による外来10診体制を実現して、全9病棟のうち5病棟で「スーパー救急病棟」の認可を取得。
救急搬送受け入れ件数は年々伸びていて、独自の疾患別クリニカルパス(治療計画)を活用し、多職種チームで早期回復を支援しています。
スーパー救急の認可を得るには、入院患者様の6割以上を3カ月以内に退院へ導くことが条件。法人内にはデイケアやクリニックなどの在宅支援機関があり、2019年度から訪問看護事業所を増やして対応エリアを拡大するなど、救急からリハビリ、退院支援まで、一貫したサービスを提供しています。
看護部では、精神科看護のプロの育成を目標に、手厚い教育体制を用意。
新人研修プログラムをはじめ、中堅・ベテランへの継続教育にも力を注ぎ、在籍する6名の認定看護師(2019年1月)による専門講義も実施しています。
1患者様の早期回復を目指して、さまざまな取り組みを行っています。
久喜すずのき病院が目指しているのは、患者様の在宅復帰や社会復帰。
院内リニューアルを重ねて従来の生活に戻りやすい環境を整えており、病棟・病室は開放的なスペースを確保し、散歩が楽しめる広い中庭や、買い物ができる売店の設置など、病院のアメニティを充実させています。
入院設備は、精神疾患と認知症専門の病棟に大きく分けられ、それぞれにスーパー救急病棟と療養病棟があるのが特徴。作業療法士によるレクリエーション活動も盛んで、病棟の特徴に合わせた行事を毎月開催しています。
精神科病院は制限が多いイメージですが、患者様にはもちろん、スタッフにも禁止事項を最小限にとどめて、お互いにストレスの少ない病院づくりに努めています。
また、患者様の尊厳と、スタッフの安心・安全を守るために、「CVPPP(包括的暴力防止プログラム)委員会」を設立。CVPPPトレーナーコースに参加したスタッフが中心となって、不穏状態の患者様の暴力行為に対して、専門知識に基づいた対処ができるよう働きかけています。
2チーム医療の実践的な学びを充実させ、専門職としての成長を応援しています。
精神科医療は、多職種によるチームアプローチが回復のカギとなるため、
他職種と一緒に学ぶ環境や、チーム活動を大切にしています。
新人研修プログラムは全職種合同で開催し、クリニカルパスに基づく週に一度の多職種カンファレンスや、患者様の入浴環境を見直すためのお風呂プロジェクトチームの結成など、オリジナルの取り組みが満載です。
1年間にわたる新人研修プログラムには、精神科の基礎知識を身に付ける「概論研修」と、さらに踏み込んだ知識を習得するための「各論研修」を用意。
職種ごとの勉強会や、能力に合わせたレベル別研修も実施されていて、認定看護師が得意分野の講義を行う機会も年10回設けています。
看護部の現場教育には、「プリセプター制度」と「新人チェックリスト」を導入。
業務に慣れるまでマンツーマンの指導を行い、一人立ち後も能力に合わせたスキルアップを応援し、認定看護師の資格取得支援制度も整えています。
3保育室を広くリニューアルし、子育て中のママ・パパの入職も大歓迎。
結婚・出産後も安心して働けるよう、ワークライフバランスをとても大切にしているので、子育て中のママ・パパも多く活躍中。病院の近くの保育室はリニューアルオープンしたばかりで、1日500円とリーズナブルな保育料金です。
シフトの希望が通りやすく、お子さんが小さいうちは日勤常勤や時短勤務を選択できるため、産休・育休取得者が多く、復帰率はほぼ100%。
日勤はゆっくり9時スタートなので、忙しい朝にゆとりが持て、遅番勤務(10時~18時30分)を導入し、残業の削減にも努めています
また、「ご飯隊」「入浴隊」などの忙しい時間帯のみのパート職員を採用しているため、現場に慌ただしさはなく、本来の業務に専念できる職場環境。
1食250円の職員食堂や、マイカー通勤者のための職員用駐車場の設置、「久喜駅」と病院間の無料送迎バスの運行など、福利厚生も充実しています。
注目ポイント
☆最高年収2,500万円の高額求人!
☆全国でも数少ないスーパー救急病棟を備えた精神病院!
☆充実した専門医、指定医の取得プログラム有り!
★☆コンサルタントからのメッセージ★☆
全国でも数少ないスーパー救急病棟を備えた精神病院です。
患者様に寄り添い、無理のない社会復帰を支援する治療方針で、全国でも高い水準で早期退院を実現している医療機関です。
充実した専門医、指定医の取得プログラムも有り、これから症例を積みたい先生にもおすすめです。
まずは、お気軽にお問合せください。