スタッフの声

総合職(医療事務)

医療事務

就職したきっかけは何ですか

長年、医療業界に従事しており病院で働きたいと考えていました。 精神科受診をしている知人がおり、今後精神科医療の必要性を身近で感じたこと 年々病院自体が大きく変化している久喜すずのき病院で自分も職員の一員として働きたいと感じたからです。

実際に働いてみてどうでしたか

事務の各部署(受付・外来事務・入院事務・ベットコントロール)を通して病院運営の仕組みや関連する知識を習得できました。 最初は分からないことが多く不安な面もありましたが、先輩職員のフォローがあり心強かったです。

普段はどのような業務をしていますか

普段、入院事務及びベットコントロール業務に従事しています。 病院の代表電話への問い合わせに対応したり、ご家族からの連絡を関係部署につないだりと病院の窓口としての役割を担っています。また、入院が必要な患者様を受け入れるべくベッドの空床管理を行い入院加療が必要な患者様へ迅速な医療を提供できるように各職種の調整役として働きかけています。

仕事の魅力はどんなところですか

病院が開業して30年以上と安定した経営基盤があること 精神科へのニーズは年々増しており、将来的な業界拡大が見込まれること 先輩職員のフォローや教育体制が整っており、未経験でも安心して働くことができること 患者様や多くの職員と接する機会があるため色々な考え方に触れることができる

実際に働いてみて大変なことはありますか

与えられた情報の中から自ら選択し行動する場面も多いので不安もありました。 関連する知識も多く、覚えることもたくさんありますが自分のキャリアアップにつながるのでプラスになることの方が多いです。

求職者さんへメッセージをお願いします。

私は、精神科の知識もなく不安の中で入職しました。 私自身分からない時は自分で調べたり、先輩に教えてもらったりしながら色々な知識を学んでいる途中です。皆さんと一緒に働ける事を楽しみにしています。

看護師(中途)

看護師

就職したきっかけは何ですか?

元々都内の精神科病院で勤務していましたが、結婚・妻の出産を機に埼玉へ帰省しました。
精神看護の第一線で働きたいという思いが強く就職先を探したところ、救急急性期病棟を 有する当院が見つかりました。
また、専門看護師・認定看護師のキャリアアップの支援も行っているとのことなので 自分のスキルアップにつながると考えました。

実際に働いてみてどうでしたか?

急性期病棟へ配属となりましたが、病状の発症から緩解までの治療経過が見え、学びにつなが りました。

普段はどのような業務をされていますか?

患者様とのコミュニケーションの中で、状態のアセスメントや、個々に必要なサポートを チームで考え実践しています。
また、患者様の中には病状により疎通が取れない方もいらっしゃるため、表情や言動一つ一つに 注意を配り、観察しています。

仕事の魅力はどんなところですか?

精神看護には、「他者を思いやる」という看護の基盤があると思っています。他科と違い、目に 見えない部分を取り扱う為、個別性が重視され、とても難しいです。
その中でも健康的な部分を引き出せたり、関りの中で患者様の笑顔が見れると、やりがいを感じ ます。

実際に働いていて大変なことはありますか?

患者様の中には、病状により、自身や他者の安全を守れない方もいらっしゃいます。
 僕は、「病状から命を守る」のも精神科看護師の仕事だと考えており、緊張感を持ちながら勤務 しています。

求職者さんへのメッセージをお願いします。

他者の心を理解するには、自分の心を理解する必要があります。
    人として、看護師として成長したい方、是非一緒に働きましょう。

看護師(新卒)

看護師

※準備中

※準備中

※準備中

※準備中

※準備中

※準備中

看護補助者

看護師

就職したきっかけは何ですか?

転職を考えていた時に、精神科の看護師をしていた家族から話を聞いて興味を持ちました。
未経験でも働けるということで応募しました。

実際に働いてみてどうでしたか?

資格もなく、介護職未経験だったので戸惑うことも多かったのですが、先輩のケアワーカー さんや看護師さん達が、優しくサポートしてくれたので、安心して働くことができました。 アットホームなので、入職して10年以上たちますが、今も楽しく働けています。

普段はどのような業務をされていますか?

食事介助・排泄介助・更衣・入浴介助・整容・移乗・環境整備・ベッドメイキングなど

仕事の魅力はどんなところですか?

大変な仕事ではありますが、患者様との関りで「ありがとう」と感謝の言葉をもらうと、 人の役に立てているんだなということを実感して嬉しくなります。

実際に働いていて大変なことはありますか?

認知症患者様とのコミュニケーションは、なかなか思うように伝わらないことが多いので、 大変だと思います。

求職者さんへのメッセージをお願いします。

資格・経験のない方でも安心して働くことができます。
焦らずゆっくり丁寧に仕事を覚えていくことができる環境です。
幅広い年代の人たちが勤務しており、職場の雰囲気も良く、のびのびと仕事ができます。
休暇もきちんととることができ、残業はほとんどありません。
福利厚生も充実しています。
皆さんと働けることを心待ちにしております。

精神保健福祉士

精神保健福祉士

就職したきっかけは何ですか

ゼミの先生からの勧めや先輩が就職していたから

実際に働いてみてどうでしたか

明るい雰囲気で活気があり開放的な環境でした
 精神科のイメージが変わりました
 フラットな関係性で風通しがよく、相談しやすいです

普段はどのような業務をしていますか

業務内容参照

仕事の魅力はどんなところですか

いろんな方と出会えることです
 様々な価値観に触れられ、自分自身も成長できます
 異動を通してスキルアップをすることもできます

実際に働いていて大変なことはありますか

あります!!が、周囲の先輩や他職種に相談しながら乗り越えていくことができます

求職者さんへメッセージをお願いします。

自分の『やりたい!』に挑戦できます!  お休みもしっかりとれます!

障がい者雇用

医療事務

就職したきっかけは何ですか

障害者雇用ではなかった前職から転職しました。ハローワークで障害者雇用されている所を探した結果こちらを見つけました。

実際に働いてみてどうでしたか

就業時間や内容など、自分の状態に無理のない勤務が可能になりました。

普段はどのような業務をしていますか

事務として、レセプト入力や書類仕事などをしています。

仕事の魅力はどんなところですか

日常的に業務を行う中、ふと調子のよさそうな患者さんを見かけると嬉しくなります。

実際に働いていて大変なことはありますか

少なからず具合の悪い人と接する機会がある以上、コロナをはじめ衛生関係には重々気をつけています。

求職者さんへメッセージをお願いします。

ここ数年感染症対策の最前線の一つとなった医療従事者は、大変さとその分やりがいを感じることが増えました。  医療事務は病院業務にとって縁の下の力持ちであると思います。基礎がしっかりしていないと、何事も上手くいかないものです。皆を支える大切な仕事です。

臨床心理士・公認心理士

臨床心理士・公認心理士

就職したきっかけは何ですか

心理検査やカウンセリング、コンサルテーションなど、心理士としての業務に幅広く携わることが出来る点に魅力を感じて応募しました。

実際に働いてみてどうでしたか

「認知行動療法を用いてこの患者さんのこういうところにアプローチしてほしい」と医師からオーダーされるなど、心理士に求められる役割がはっきりしている点に驚きました。急性期の患者さんも多くいらっしゃる当院では、患者さんが最も困っている問題に短期間でアプローチできる認知行動療法を実施してほしいというニーズが多いところが特徴的だと感じています。

普段はどのような業務をしていますか

カウンセリング、心理検査、病棟に入っての業務などです。

仕事の魅力はどんなところですか

当院は幅広い病態の方が通院されている病院のため、一人一人の患者さんに合った心理的支援を提供する必要があります。困難さを感じることも多くありますが、さまざまな患者さんと出会い一緒に考えていく中で心理士として成長できる点は魅力だと思います。

実際に働いていて大変なことはありますか

新卒で入職した私にとって、多職種連携の場において、たとえ経験が浅くとも心理の専門職としての意見や働きを求められる点は大変に感じました。何かあったときに気軽に頼っていただけるよう、日ごろのコミュニケーションは大切にしています。

求職者さんへメッセージをお願いします。

精神科病院で心理士として経験を積み、活躍したい方におすすめの職場だと思います。一緒にがんばっていきましょう!

作業療法士

作業療法士

就職したきっかけは何ですか

手厚い新人教育があることと、社会で隔離されない開放的な環境で治療を行えることがきっかけです。

実際に働いてみてどうでしたか

同期の人数と年の近い先輩が多いため、困った際にはすぐに相談できる環境です。また、OTだけではなく他職種とも連携が取りやすいです。

普段はどのような業務をしていますか

集団リハビリ(創作活動やレクリエーション)を構成し、実施しています。

仕事の魅力はどんなところですか

自分が思い描くリハビリを制限なく形に出来るところです。活動の専門講師が多くいることと、活動種類が約120種あることで、幅広い活動の提供が行えます。

実際に働いていて大変なことはありますか

患者様との関わり方に悩むことがありますが、その都度先輩に相談させていただきながら業務を行っています。

求職者さんへメッセージをお願いします。

久喜すずのき病院の作業療法では急性期から回復期、退院準備期まで患者さんの回復過程に携わることができます。幅広い症例を経験でき、自らの成長が期待できると思います。ぜひ一度見学にお越しください!

薬剤師

薬剤師

就職したきっかけは何ですか

以前大学病院で勤務していた際に精神科領域に興味を持ち、全国トップクラスである精神科スーパー救急病棟・病床数を誇る久喜すずのき病院で専門性をさらに高めたいと思い当院に転職しました。

実際に働いてみてどうでしたか

薬剤師としての仕事がとてもやり易くなりました。例えば医師への疑義照会にしても、当院の医師は皆優しく対応が良いため疑義照会にストレスを感じなくなりました。以前の職場と違い電話対応をする数も大幅に減り、集中して調剤業務に取り組める時間が増えたことも大きいです。 年間120日の休日に加え、好きな時に気兼ねなく有給消化が出来るようになり、転職後はプライベートを優先して休みが取れるようになりました。

普段はどのような業務をしていますか

調剤、注射薬の鑑査、服薬指導、患者向け勉強会、委員会活動など

仕事の魅力はどんなところですか

精神科で処方される薬は他の診療科で用いる薬よりも特殊なため、他の診療科ではなかなか出来ない経験が積めるので非常に勉強になります。また、修正型電気けいれん療法(mECT)・クロザピンなどの専門療法も積極的に導入しており、最新の精神科治療を学ぶ事ができます。

実際に働いていて大変なことはありますか

現時点では電子カルテが導入されていないため、多職種との患者情報の共有に時間がかかる事があります。また、注射処方箋が紙カルテ運用のため鑑査する際に苦労する事があります。ただ、今後近いうちに電子カルテを導入する話は出ているので、その問題は今後解決すると思います。

求職者さんへメッセージをお願いします。

精神科患者を相手にするため精神科領域で働くのは抵抗があるとよく耳にしますが、実際は、患者にとって薬剤師は医師や看護師に言えない不満を言える貴重な存在という認識をしている方が多いため、話しやすい事の方が多いです。当院で勤務している薬剤師は精神科領域が初心者である者も多いですが、問題なく業務をこなしています。 敬遠されがちな精神科領域は、今後の日本社会で欠かすことのできない分野であり、注目が高い領域と言われています。この機会に薬剤師としてのスキルアップを考えてみるのも良いと思います。

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